ぽやんとなんかしてないんだぜ日記

家族

小さい頃からわりと懐疑的な子供だったなぁという気がします。
進学とか就職とか結婚とか出産とかなんとなく当たり前くさく思われてること全般に懐疑的だったなぁ。

そんな私も結婚しました。でもどこかやっぱり、相変わらず、男もすなるにきというものを女もしてみんとてするなり、な実験的日常というか土佐日記気分だったりします。

そして新しい家族を持つと、自分が生まれ育った家庭の、本当は自分とはちっとも合わないけど心に蓋をして合わせてきた部分とか、ぽろぽろと見えてきたりしますね。勿論新しい家族も自分とぴったり合うわけではないけれど、合わないという地点からスタート出来ることがとても楽だったりします。

そんな夫は割れ鍋に綴じ蓋で、まったく懐疑的ではない、柔軟性があって、ものごとに固執しなくて、どこでも一瞬で眠れる、関西弁でいうところの、なかなかにはったりのかませる男であります。

夫婦はそうやって、違うからこそ目的を一にするとき合う人を見つけることが出来るかもしれないけれど、親子はなかなかにむずかしいですね。割れ鍋に綴じ蓋夫婦からトングとかスパチュラとか、はたまたシリコンスチーマーみたいな子が生まれるかもしれないしねー。

わかろうとするより、わからなさを敬愛できるフレッシュな心を持っていたいな。
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